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  ミニスカート   7 

私は祐樹が好きだった・・・  好きだと思っていた。


 僕はするめ

この一言で、私は彼に興味を持った。

面白い人・・・。

屈託の無い明るい性格の祐樹とのメール交換はとても楽しかった。
他にも何人かとやりとりをしていたが、彼に私のアドレスを知らせてからそのサイトは退会した。


 おはよう。今日もいい天気だね。
 僕がいるから頑張って。

祐樹は、忙しい仕事の合間に出来る限り、一日に何回もメールを送ってくれた。
私が寂しがったからだ。


私にはひろかずという恋人がいた。
彼を愛していたが、事情があって長い間会えずにいた。
行き場の無い苦しみを抱えたまま、私はどうする事も出来ずにいた。

 人それぞれ、愛し方は違うよ。
 僕はミカを見守る・・・。


祐樹に励まされ、私が落ち着いて来るとメールも一定の時間に送られて来るようになった。


写メを交換すると、祐樹ははしゃいだ。
彼は四歳年下だったが、私より大人に見えた。


その祐樹が時々睡眠薬を飲んでいると聞いて、少し驚いた。

 以前、不眠症だったんだ。
 それ以来・・・。


私は何故かその事に、違和感を覚えていた。



(続く)








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