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  ミニスカート   3 

その頃の私はとにかく落ち着きたかったし、寂しさを紛らわしたかった。
毎日時間を見つけてはPCに向かい、面識の無い相手と話をした。
そうしないと不安だったのだ。

横浜で美容院を経営しているという、年上の男が話を聞いてくれた。

 それで、いきなりヘンなメールが来ちゃったわけ?
 ダンナと実家のお父さんの携帯に?

-そうなの。実家には電話もかかって来たのよ。
 私の男友達の名を名乗って、娘さんはおられますか?って。-

 彼は番号知ってたの?

-まさか。 旧姓も教えてないし。
 第一、主人や父のメアドを知ってるなんて・・・。
 気味悪いでしょう?-
 
私の実家にはそれ以降もしばらく無言電話が続いた。

電話の主は、おそらく祐樹本人だったに違いない。
恋人に会えなくなって沈んでいた私を、ずっと励ましてくれていた祐樹。
銀行員の彼は、忙しい仕事の合間にメールを送り続けてくれていたのだ。

祐樹の優しさで、少しずつ私も元気になっていた。

そんな矢先の突然の出来事だった・・・。


(続く)







 
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